
糖尿病の症状について見ていきましょう。
糖尿病の自覚症状は1型糖尿病、2型糖尿病の両方に共通して挙げられるものがありますが、日本人に多い2型糖尿病に関しては、初期の段階では自覚症状が表れにくいというやっかいな特徴があります。自覚症状が明らかに表れるという状態に陥ると血糖値はかなり高いと思われます。症状が表れないからといって安心せずに、日頃から生活習慣に気を付けるなど、糖尿病の予防に努めることは非常に重要だといえるでしょう。
次に挙げることが半数以上、該当するのであれば医師の診察を受けましょう。また、少数でも安心せず一度は診察を受けましょう。家族に糖尿病の患者がいるか、食べ過ぎ・飲み過ぎの傾向があるか、メタボリックシンドローム(肥満)かどうか、血糖値が160以上、尿糖陽性と判定された経験はあるか、トイレは近いか、喉は渇きやすいか、最近体重が減少しているか、最近疲労を感じるか、目はかすむか、手足のしびれはあるか、以上です。どうでしたか?
糖尿病患者の方は自分の状態を確認し、自己管理を徹底する必要があります。症状の進行や合併症を防ぐためです。定期的に健診や治療を受けているか、自分の糖尿病の状態やどのような食事や運動をするべきかを把握しているか、合併症の検査を受けているか、自分の血糖値の上下や正常値を保つ方法を理解しているかは非常に重要なことです。できていないという方は今からでも糖尿病としっかりと向き合う必要があります。
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